ブログ&ニュース2022

 

2022年の年頭雑感

新年あけましておめでとうございます。齢、古稀を越え、だいぶ老いを感じるようになりました。今季の糠地の1月の寒さに対応できず、今まで感じたことのない、手先、足先の冷えを感じます。また、朝、身体が動き出すまででかなり時間がかかります。最近の楽しみは近くの菱野温泉です。日帰りで500円という安さ、お昼ごろに行くのですが、ほとんど人がいません。大きな湯舟を独り占めです。これで、少しく健康年齢が伸びてくれればいいのですが。老いや病魔は私の近辺でも起きています。お世話になっている東京の友人や故郷の友人など、みんな闘っていると感じました。さて、初めての自家醸造のワインですが、ほぼ毎日の朝の蔵仕事で、なんとかいい状態を保っています。特にいまのところ出来のいいのが、ソーヴィニヨンブランで香しいハーブ系の香りが強く、NZ産のそれを想起させるくらいです。楽しみです。次に、樽仕込のシャルドネです。さらに、日向山のピノノワールも若干の酢酸臭がありながらも樽の中で香しく、味わいに奥行きが出てきました。ということで蔵仕事の際のテイスティングはかなり楽しみです。しかし、まだ、製品までは道のりがあります。今後、、どうなるのか。不安と楽しみの二人連れで進みます。亡き母の干支である寅年の今年、千里を駆けれるでしょうか。

(2022年1月20日記載)

蔵仕事2月3月

 2022年の冬は雪が多く、寒さもひとしおでした。糠地に来て6年経ちますが、おそらく一番の雪の量と寒さのようです。しかし、今までなかったわけではありません。こうした年の夏は暑くなるかもしれません。年齢もあり、朝、手足が冷えて蔵仕事も10時過ぎのこともしばしばです。ワインはどうなっているのでしょうか。初めての自家醸造なので不安が先に立っています。特に樽のワインは樽との相性、補酒の問題など難しいことがわかりました。樽にいれておけば美味しくなると思っていたのですが、そうもいかないようです。来年はもう少し、楽に作れるように工夫します。

 圃場は本剪定と誘引が始まったばかりです。2021年は2月中に終了していましたが、今年はこれから本格的に始めるということです。雪が多く、仕事が出来ませんでした。

 ワイナリーができたこともあり、研修生を受け入れました。栽培から醸造までしっかり学んで、自分の夢を実現してもらいたいと思います。

 古稀を越えて、体力の衰えも感じます。また、体調も今一つですが、春を待って、圃場でブドウたちに癒されたいと思います。

(2022年3月8日記載)